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ottatiのブログ

無職学生がネットにクソアプリをまき散らしていく様子

【書籍】「アイディアのつくり方 」は霧がかったメソッドを明文化したものだった

book

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「俺のSteam IDこれだから検索かけといて、これで見つかんなかったらValveに訴訟しといて」といって渡された紙切れに書いてある彼のSteam IDを検索して彼を見つけて友達申請し、彼と一緒にNo More Rooms In Hellといういう名のクソゾンビゲーをすることすらままならぬくらい、他に優先度を当てているのだが集中力には限界がある。

私の場合は細かい周期だと20分程度で集中力は切れる。10分程度休んでまた20分作業をする。OS Xのアプリ「Alinof Timer」を使ってこれはわかりやすくしている。少なくとも20分は作業し、一区切りまであとちょっとのところだったら20分過ぎていても終わらせる。

しかしアイディアについてに脳みそを働かせていない時にアイディアが生まれてくるという意味では友達申請ができないくらい脳みその資源を他に使っている時こそ、咀嚼した知識が化学反応を起こして爆発する(かもしれない)、とこの本はいっている。(シャワー中や寝て起きた後に、やはりアイディアがひらめくことが多いらしい。)

脳内アイディア工場の作り方がそこには書いてある。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

ちなみにこの本の文字数は、どこかのブログの長文記事のそれのほうが多いくらいで、本文より解説のほうが長いという噂もある。

脳内アイディア工場のつくり方

この本はアイディアの作り方として、全てのアイディアは既存のものの組み合わせという仮定を元に、アホすくないページ数の中で以下を提唱している。

  1. データを沢山あつめる
  2. それらを咀嚼する
  3. ほっとく
  4. いつか神のお告げによってひらめく
  5. アイディアが使えるかアイディアを公開してチェック

データを沢山集め、それらからアイディアを出そうとロキソニンS錠を飲むほど考えるというプロセスが大変であるので、作者はこの本を公開しても「なんも問題ない、誰もやらないから。」という。つまり作者はそれをやれといっているということだ。

格好いいジョセフ・ベル

途中で「シャーロック・ホームズだってふらっとワトソンを連れて音楽会に連れて行って、その後難しい案件を解決していくのだ」のようなことが書いてあった。ほっとくの例である。

数ヶ月前にシャーロック・ホームズの冒険Kindleで読んでから気づく世の中のメディアに何かと出現するホームズの存在。最近バイクを買った友達が言った「バイクを買うとまわりの人のバイクが超気になりだす」と同じものを感じる。

TIL: シャーロック・ホームズのモデルがいた。

Wikipediaでなんとなくシャーロック・ホームズを調べたら彼にはジョセフ・ベルという実在するモデルがいたらしく、それはホームズさながらに洞察力が鋭い医者らしい。

それで、彼の写真がこれなのだが、どんな映画にでてくるホームズよりも知的で、格好いいじゃないか….

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おわりに

この本の説得力は生物学的なものでも、心理学的、脳科学的、また宗教的なものでもなく、広告業界の重鎮であるという作者の経験への読者からの信頼、とAmazonのレビューからのみ生まれてくる。

ただ経験的に同意できるメソッドであるので、それを明文化してくれたのはありがたい。 f:id:ottati:20151207010727j:plain

in his life?